妊娠初期には身体的にはもちろん、精神的にも大きく変化する時期なので、気持ちの浮き沈みが激しくなってしまう妊婦さん🤰🏻も多いようです。特に初めての妊娠だと、気持ちが不安的になり体調を崩してしまうこともあります。妊娠前と比べて体も心も大きく変化するこの時期。ですが、妊娠初期のこういった変化を予め把握しておくと、旦那さんも心構えができサポートがしやすくなると思います。今回は、そんな妊娠初期の妊婦さんを持つ旦那さんに知っててほしいことについて紹介します👐🏻
妊娠初期のママに起きる変化とは?
つわりによる体調の変化
つわりで食が進まないと、旦那さんは心配になりがちです。妊娠すると女性ホルモンが増えるため、食欲がなくなったり、反対に食欲が大幅に増えることもあります。また妊娠前は大好物だったものが食べられなくなるなど、食の好みも変化してきます🥙その他にも、においつわりの症状がひどいママは、食べ物のにおいを嗅いだだけで吐き気がしたり、食べることが困難になる場合もあります。特定のにおいをきつく感じてしまう場合もあるため、つわりの症状が悪化する食べ物などは避けてあげるようにしましょう。
不安やホルモンの影響による心や体の変化
妊娠すると子宮が大きくなりお腹も大きくなります。その影響で、子宮を支える靭帯が引っ張られる際に、お腹の張りやチクチクした痛みを伴うことがあります。その他にも、ホルモンの影響により疲れやすかったり、強い眠気😪に襲われ1日中ボーっと過ごしてしまうこともあるかもれません。また、妊娠したことへの不安と、ホルモンバランスの影響により気持ちの浮き沈みが激しくなり、イライラしたり怒ったり泣いたり落ち込んだりを繰り返すことも多くなるでしょう。そんな時は、ママにしっかり寄り添って、疲れやストレスを溜めすぎてしまわないように側でサポートしてあげてください🤝🏻
旦那さんにサポートできることは?
妊娠中のママが旦那さんにしてもらいたいこと!
日常生活の中で、自分の食事や飲み物などを予め用意してもらえると助かります。また、ママは動くことに力が必要なので、洗濯や皿洗い🧼などといった簡単な家事を旦那さんが率先してしてくれるだけでも嬉しくなるものです。妊娠し生活がガラっと変わったママにとって、少しの気遣いがママを安心させます。旦那さんが毎朝仕事に行く前に「行ってくるね😌」とひとこと言ってくれるだけでもママは嬉しくなり、心も安心できるのです。このように、不安でいっぱいな妊娠初期のママのためにも、旦那さんは普段より気を配ってママの気持ちを先読みしたり、家事を積極的に手伝ってあげるようにしましょう。
妊娠中のママが旦那さんにかけてもらいたい言葉!
妊娠生活中は、ふとしたことで不安になったり感情が変化するものです。特に旦那さんがつわりのことを大げさだと言って、他の妊婦さんとママを比べる行為は避けてください。ママにとって「つわりを経験したことのない」旦那さんから、症状が大げさだと言われると悲しい気持ちになります。また、妊娠中やホルモンの影響で疲れやすくなり、眠気😴もより感じられるようになります。そのためいつもよりも寝る時間が長くなりますが、旦那さんから「まだ寝てるの?」「寝すぎじゃない?」と言われるとママのストレスは溜まる一方です。妊婦さんはしっかりと体を休めて寝るのが仕事です。妊婦さんの心と体が休まるように、十分な睡眠と休息が取れるよう優しく見守ってあげてくださいね🍃