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みんなどうしてる?マタニティフォト

マタニティフォトは、妊娠中に残せる大切な思い出のひとつです。そんなマタニティフォトを、撮るか撮らないかで悩まれるママもいるでしょう。マタニティフォトを撮影するとなると、撮影する場所や時期、衣装など、さまざまなことを考慮する必要があるためです。ですが、撮影をしないで出産を迎えたママのなかには、妊娠時にマタニティフォトを撮影しておけば良かったと後悔する方もいるようです。そんな妊娠中にしか残せない思い出であるマタニティフォトのメリットや、撮影時に抑えておきたいポイントなどをまとめました📷


マタニティフォトは撮らないと後悔するの?

マタニティフォトを撮るとき、つい「おなかを露出することに抵抗がある」と思う方も多いですが、マタニティフォトの中にはおなかを露出せず、服を着たままでも撮影できますよ。実際に胎児が生まれると「妊娠中の姿を撮影した方がよかった😔」と思う方が多いようです。胎児と一緒に過ごす中で、妊娠がとても尊いものだと改めて感じることもあるでしょう。妊娠中は胎児がママのおなかの中にいて、まさに「一心同体」の瞬間を撮影できます。確かに、マタニティフォトを撮ると、その貴重な思い出が形📒として残ります。


マタニティフォトを撮る際のポイント

✔ 撮影時期に注意しよう

マタニティフォトは、ママのお腹の大きさが目立つ妊娠28週~36週にかけて撮影するのが一般的です。妊娠初期・中期ころだと、まだお腹が大きく膨らんでいないため、妊娠さんらしい姿🤰🏻が撮れない恐れがあります。また、臨月に入るとママの体に負担をかけてしまう可能性が高まるため、臨月に撮影するのはおすすめできません。スタジオなどで撮影をする際は、事前予約が必要だったり、セルフ撮影でも事前準備は必須なので、妊娠中期ころからマタニティフォトを撮るかどうか検討し、スタジオの下調べや準備を行っておくと良いでしょう。


✔ 衣装選びもこだわろう

どんな服を着るかによって撮影の雰囲気も変わるので、撮影したいコンセプトに合わせて衣装を選ぶ必要があります。ナチュラルな雰囲気で撮影を行いたい場合は、シンプルな私服で撮影を行うのも良いでしょう。また、体型をカバーしてくれるワンピースやドレス👗などを選ぶ方も多いです。撮影の際、カバーしたい部位や体型は人それぞれなので、自分にあった衣装選びをすることが大切ですよ。また、衣装選びをする際は、お腹部分の締め付けが強い衣装は避けるようにしましょう。


マタニティフォトおすすめ撮影場所

✔ スタジオでの撮影

本格的な写真を残したい場合には、スタジオでマタニティフォトを撮ることをおすすめします。スタジオ撮影だと天候🌧️に左右されずに撮影できるため、スケジュールも組みやすいでしょう。特に、スタジオではプロのカメラマンに撮影してもらえるため安心でき、ドレスやアクセサリーなどのレンタルを行っている所もあるため、準備も一か所で全て解決できるところもメリットと言えます。また、スタジオでは背景の色選びや、小道具を活用した撮影などもできコンセプトにあわせて撮影することが可能です。ですが、人気のスタジオだとすぐに予約が埋まってしまうこともあるため、事前予約📅が必須であることを忘れないようにしましょう。


✔ 気軽にセルフ撮影

リラックスした環境でマタニティフォトを撮影したい方は、セルフ撮影がおすすめです。セルフ撮影の大きなメリットは、自身が希望する時間帯に、好きな場所で撮影ができることでしょう。ママの体調に合わせてスケジュール調整ができるので、負担も軽減できるでしょう。また費用面でも、撮影コンセプトや自身の準備次第では大きく節約できるので、そういった面からセルフ撮影を選ぶ方も増えてきています。ですが、コンセプト次第では必要な道具などを備える必要があったり、事前準備が必要といったデメリットもあるでしょう。


お腹の赤ちゃんと過ごせる時間や、妊娠中の姿は妊娠中にしか残せないため、後悔のないようにマタニティフォトを残すかどうか検討し、思い出をカタチに残してくださいね🫧