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赤ちゃんのパパ見知りの原因と解消法!

ご機嫌だった赤ちゃんが、パパ🧑🏻を見ていきなり泣き出すことがありませんか。たまにある程度だと良いのですが、これがずっと続くとママもパパも困りますよね。そこで今回は、赤ちゃんのパパ見知りの原因と解消法について解説したいと思います☝🏻


赤ちゃんのパパ見知りとは?

✔ パパ見知りって何?

「パパ見知り」とは、赤ちゃんがパパに対し、人見知りをすることをいいます。まるで知らない人に対して人見知りをするように、パパが近づいてくると赤ちゃんはママに抱きついたり、泣き出したり😢してしまいます。パパ見知りも人見知りの一つであるため、赤ちゃんの人見知りが始まる生後5~8ヶ月ごろにパパ見知りが起こるケースが多いようです。ただ、赤ちゃんのよって個人差があるので、生後2~3ヶ月頃と早い時期からパパ見知りをする子もいれば、遅くにパパ見知りをしはじめる子もいます。また、なかにはパパ見知りを全くしない子もいます💁🏻‍♀️


✔ パパ見知りの原因

パパ見知りの原因は、パパと過ごす時間⏰の少なさが関係しています。赤ちゃんは、生まれるまでママのお腹の中で過ごし、生まれた後も授乳やおむつ替えなど全般的な世話を、主にママにしてもらうことになるでしょう。こういった赤ちゃんとの積み重ねが、ママに対する信頼と安心感を抱かせてくれます。ところがパパの場合、仕事などの都合でどうしてもママと比べて、赤ちゃんと一緒に過ごす時間が少なくなってしまうものです。当然、赤ちゃんとのコミュニケーション🗣️も足りなくなり、そういった状況が続くことで、赤ちゃんが人の区別がつくようになった頃から、パパのことを人見知りするようになってしまいます。


赤ちゃんのパパ見知りどう対応する?

✔ パパ見知りの解消法

愛しい我が子にパパ見知りをされると、パパはとっても悲しくなりますよね。こういった場合、パパはどうすれば良いのでしょうか。赤ちゃんのパパ見知りを解消するために、パパができることをご紹介します✨

👉🏻パパと赤ちゃんが一緒にいる時間を増やす

👉🏻パパとママが一緒に赤ちゃんのお世話をする

👉🏻赤ちゃんが泣いてもめげないで優しく接する


他に、ママとパパが仲良く過ごすことも重要です。赤ちゃんの大すきなママが、パパと仲良くしている姿を見ると、赤ちゃん👶🏻はパパのことを「私の大すきな人と仲がいい人」だと認識するようになります。


✔ してはいけないNG行動

まずは、赤ちゃんがパパを見て泣き出したりしても、イライラしないことが大切です。赤ちゃんの人見知りは、「怖い😖」という感情の現われです。そんな赤ちゃんのパパ見知りに対して、パパがイライラしたり大きな声を出してしまうと、赤ちゃんの恐怖心はより大きくなる一方です。赤ちゃんがパパ見知りをしても、優しく接して赤ちゃんを安心させてあげることが重要なのです。また、赤ちゃんと仲良くなりたいからといって、ママが控えているおやつをパパが赤ちゃんにあげてしまったり、パパだけが「いいとこどり」をするようなような行動はNGです。パパは家庭🏠のルールを守りながら、赤ちゃんと接する方法を模索してみましょう。


赤ちゃんがパパ見知りをすると、パパはどうしても悲しい気持ちになりがちです。それでもあきらめずに根性良く赤ちゃんと接する努力を続けてください。赤ちゃんの中でパパに対する安心感や信頼が芽生え、パパ見知りは自然になくなり、仲の良い親子関係👪🏻を築くことができます。