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お家の中の安全対策!危険から赤ちゃんを守ろう

赤ちゃんの成長はあっという間です。首もすわらなかった赤ちゃんが、わずが1年前後で歩けるようにまでなります。それと共に、お家の中での赤ちゃんの行動範囲も広くなり、好奇心旺盛な赤ちゃんが色んなものに触れたり、時には口に入れたりもします。ですがこの時期の赤ちゃんは、まだ何が「危険⚠️」かということが分からないため、こういった行動が怪我や事故につながる恐れがあります。そんな、赤ちゃんのいる家では気をつけたい、赤ちゃんを危険から守るための安全対策についてまとめました💁🏻‍♀️


お家の中の安全対策とは?

🔍安全対策はいつから必要?

赤ちゃんの首がすわるようになるのは、個人差はありますが生後4ヶ月ごろと言われており、その後少しずつ腹ばいやハイハイが始まります。ですので、生後4ヶ月になる前に安全対策⛑️の準備をしておくと安心でしょう。まだ、あまり動き回らないからと油断していると、赤ちゃんはすぐに成長してしまいます。予期せぬ事故を防ぐためにも、早めからお家の中の安全対策を行うようにすると良いでしょう。


🔍年齢で変わる注意すべき事故

赤ちゃんは、成長に伴い行動範囲やできることが増えていきます。なので、赤ちゃんの年齢によって起こりやすい事故を、予め把握しておくと良いでしょう。まず、生後1歳までの赤ちゃんは、ソファやベッド🛏️などから誤って落ちる「転落事故」や、床にあるものやテーブルの上にあるものを、誤って口に入れてしまう「誤飲事故」が多いです。1歳を過ぎると、「転落事故」や「誤飲事故」の他にも、歩いたり走り回ったりすることができるようになるので、その分「転倒事故」や「ぶつかり事故」が多くなる傾向にあります。また、ドア🚪などに挟まれてしまう「挟まり事故」やコンセントからの感電で起こる「火傷」なども多いので注意が必要です。


赤ちゃんを危険から守ろう!

✔ 家の環境を整える

赤ちゃんを危険から守るために最も重要なのことは、家🏡の環境を整えることです。ますは、こまめに掃除をして清潔を保つことから始めます。掃除により危険なものを排除することで「誤飲事故」を防ぐことができます。また、ダニやカビなどのハウスダストから、赤ちゃんを守ることもできます。また、不必要なものはなるべく捨てる🗑️習慣を身につけましょう。部屋に物が散乱していると、物につまづき転倒したりとケガに繋がる恐れもあります。無駄な物が散らかっていない、整った環境を維持することも忘れないでくださいね。


✔ お家の中の事故別安全対策

以下の表に、お家の中で起こりやすい事故別の安全対策をまとめました💡

転落事故

ベッドなどにベビーゲートを設置する

ベランダなどのドアにはストッパーを設置する

誤飲事故

引き出しなどにロックを取り付ける

転倒事故

ジョイントマットを敷いておく

家では靴下を脱ぎ裸足で生活する

ぶつかり事故

テーブルなど家具類の角にコーナーガードを取り付ける

火傷事故

コンセントに安全カバーをする


危険から赤ちゃん👶🏻を守るには、赤ちゃんの成長や発達に伴う事故のリスクを事前に予測し、早めに安全対策を準備することが何より大事です。「まだ大丈夫だろう」と油断せず、早めに安全対策を行いましょう。