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子どもの食べこぼし対策はコレ!

子どもが手づかみ食べを始めると、食べこぼしもひどくなるでしょう。赤ちゃんの「自分で食べたい」という気持ちを尊重したいと思う反面、後片付け🧹が大変になることからママやパパの負担も大きくなると思います。そんな時に役に立つ、子どもの食べこぼし対策法を紹介したいと思います📋


子どもの食べこぼし対策 Part.①

✔ お食事用エプロンやマットを活用する

お食事エプロンを使うことで、子ども👧の食べこぼしを事前にキャッチできるので、テーブルや床が汚れることを防止することができます。一般的なエプロンはシリコン製のものが多く、スタイ選びをする際は、大きなポケットがついているものを選ぶと食べこぼしのキャッチ力がさらにアップするでしょう。また、シリコン製だと何度も活用できいお手入れも簡単なのでおすすめです。お出かけ時には、紙でできた使い捨てスタイを使用するのも良いでしょう。その他にも、テーブルに食事マットを敷くことで、テーブルへの食べこぼしが減り後片付けも少し楽になります。子どもの好きな色や柄のマットにすると、子どもの食事🍝に対する興味や意欲の向上にも繋がるのでおすすめですよ。


✔ ビニールシートや新聞紙を床に敷く

食事の際に、テーブルや床にビニールシートやレジャーシートなどを敷いておくのも、子どもの食べこぼし対策の一つとなります。特にビニールシートを活用すると、食事が終わった後にシートを片づけて捨てるだけで済むので、後片付けがとてもスムーズに行えます。ビニールシートがない場合は、新聞紙📰を活用するのも良いでしょう。他にも、養生用のマスカーテープなどを床に貼っておくと、食後にそのままはがして丸めて捨てればOK🚮なので、後片付けの手間がはぶけるのでおすすめです。


子どもの食べこぼし対策 Part.②

✔ 食器やカトラリー選びを工夫する

赤ちゃんの食器やカトラリー🍽️を用意する際は、こぼれにくいコップやお皿、使いやすいスプーンやフォークなど、デザインよりも「使いやすさ」を重視し食器やカトラリーを選ぶようにしましょう。そうすることで、子どもの食べこぼしそのものを防止することができます。特に、滑り止めが付いている器やお皿、トレーなどを使うと食器ごとひっくり返してしまうなんてことも少なくなります。また、子どもが持ちやすいスプーン🥄やフォークにすることで、誤って落としてしまう回数も減っていくでしょう。


✔ 食べ物は小分けし前に置くようにする

子どもが手づかみ食べをするようになると、子どもが好きなものを自由に食べられるようにと、準備した食事をそのまま子ども👦の前に置いて、食べさすことも多いと思います。ですが、まだまだ食べ方が未熟な子どもなため、食事をお皿ごとひっくり返してしまうなんてこともあるでしょう。こういったことを事前に防止するため、作ったもの全てを子どもの前に置くのではなく、お皿に2~3口ずつ小分けし子どもの前に置いてあげると良いとされています。そうすることで、もし子どもがお皿🥘をひっくり返してしまっても汚れを最小限に抑え、せっかく作った食事を全てこぼされるといったこともなくなるでしょう。


上記で紹介した食べこぼし対策で、少しでもママやパパの悩みが解消できれば良いです。ですが、なによりも大切なことは、「食べこぼし」が子どもの成長🌱過程で自然に起こることだということを理解することです。食べこぼしをすることが当たり前なんだとしっかり理解しながら、自分と子どもにあった対策方法を見つけていくことが大切ですよ☝🏻