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新生児の服選びのポイントと注意点

可愛いデザインについ目を奪われがちな赤ちゃん服👗 ですが、赤ちゃんは大人と違って肌がとてもデリケートなので、服を選ぶ時にはデザインだけでなく、素材も考慮しなければなりません。そこで今回は、新生児の服選びのポイントと注意点について見ていきましょう👀


ベビー服の選び方

🏷️サイズの目安

ベビー服のサイズは、「50、60、70…」といった数字で表示されるものがほとんどですが、この時の数字は赤ちゃんの身長のことを言います。またインポートのベビー服の場合、「1month、2month、3month…📅」といったように月齢で表示されることもあります。ベビー服を選ぶ際は、赤ちゃんの身長や月齢を考慮して、赤ちゃんに合うサイズの服を選ぶことがとても大切です。ですが、ブランドや服によっては、表示されている身長や月齢よりも小さめ、または大きめに作られたものもあるので注意が必要です☝🏻


🏷️ベビー服の種類

ベビー服の種類は多くデザインもそれぞれなので、何を選べば良いか迷ってしまうことも多いでしょう。そこで、1枚は持っておきたいベビー服をまとめてみました📝

種類

月齢

特徴

短肌着

0~3ヶ月

丈が赤ちゃんの膝上くらいで足を動かしてもはだけにくい

長肌着

0~3ヶ月

つま先まで覆われる長さで足を動かすとはだけやすい

ツーウェイドレス

0~3ヶ月

カバーオールやドレスにもなるので長期で使える

コンビ肌着

1~6ヶ月

短肌着の上に重ねて着させるのが一般的

ボディスーツ

1ヶ月~2歳

コンビ肌着同様長期にわたり着せることが可能

カバーオール

ロンパース

3ヶ月~2歳半

全身を包み込み激しく足を動かしても大丈夫

セパレート

6ヶ月~

トップス・パンツが別になっているもの


ベビー服選びのポイントと注意点

🏷️ベビー服選びのポイント

1️⃣打ち合わせのもの

新生児👶🏻のころは、まだ自力で体を支えることができないので、着替えもほとんどが寝かせたままとなります。なので、寝かせたままでも着替えが楽な前で打ち合わせになっているものを選びましょう。

2️⃣前開きなタイプ

首がまだすわっていない赤ちゃんの場合、かぶせるタイプのものだと着替えに手間がかかるので、前開きでボタン🔘などでとめるタイプの服がおすすめです。

3️⃣表にタグや縫い目があるもの

赤ちゃんの肌にタグや縫い目🧶が当たると、刺激をあたえ肌荒れの原因になるので、表にタグや縫い目があるものを選ぶことで刺激を減らすことができます。

4️⃣しっかりと縫製されているもの

ベビー服は頻繁に洗濯するため、ほつれたりしないようしっかりと縫製🧵されているものを選びましょう。


🏷️ベビー服選びの注意点

同じサイズの服でも、肩の幅や袖・脚の長さなどのサイズが微妙に異なることや、赤ちゃんがすぐ大きくなり着れなくなるなどを考慮し、大きめのサイズを選ぶママやパパも多いでしょう。ですが、サイズが大きすぎると、汗💧を吸い取るという服の役割を果たせなくなるため、できるだけ体に合ったサイズの服を選ぶようにしましょう。また、手洗いを推奨している服などは、育児や家事で忙しいママの負担にもなるので、なるべく洗濯機で洗える服を選ぶことをおすすめします😌