赤ちゃんが生まれると、授乳からおむつ替えなどに至るまで赤ちゃん👶🏻のお世話が必要になります。ですが、初めての出産だとほとんどが経験のないことなので、ママとパパは大パニック!そんなママやパパが予め知っておきたい、新生児の授乳回数た授乳のタイミングについてまとめました📋
新生児の授乳回数とタイミング
✔ 母乳の場合
新生児の時期は、2〜3時間おきに1日トータル8〜12回の授乳が目安👀になります。ただ、これはあくまでも目安となり、授乳回数やパターンには個人差もあるため、頻繁に授乳することも多いです。なので、必ず2〜3時間おきに授乳しなればならいというわけではありません。特に母乳は、赤ちゃんが吸えば吸うほど分泌が促されるため、回数や間隔を守ることにこだわらず、赤ちゃんが欲しがるタイミングで母乳🤱🏻をあげる「自律哺乳」を基本にすることを推奨する施設も多いです。
✔ ミルクの場合
ミルクの場合の授乳回数とタイミングは、母乳と少し異なります。ミルク🍼は、母乳に比べて消化と吸収に少し時間がかかるので、3時間おきに1日トータル7〜8回の授乳が目安となります。ミルクのパッケージなどに書かれた、目安になる量と間隔を参考にするのも良いでしょう。ただ、新生児期の赤ちゃんの哺乳力は弱く上手く飲めないこともあるので、1回の授乳量を飲み切れない時もあります。そういった時は、無理して飲ませず量と間隔を調節して赤ちゃんに合わせてあげてくださいね🙂
✔ 母乳+ミルクの場合
母乳育児でも状況によっては、赤ちゃんにミルクを足す必要があります。この時の授乳間隔と回数は、3時間⏰おきに1日トータル8~10回ほどが目安となります。母乳の後にミルクを足す場合は、足りない分だけミルクで補うことが基本ですが、正確な量を知ることが難しい場合が多いです。なので、まずは少しだけミルクをあげてみて、赤ちゃんの様子をみながらどれだけ必要かを調整していきます。もし、赤ちゃんが母乳だけで満足そう😋で機嫌が良く、体重も増えているのであれば、ミルクの量や回数を少しずつ減らしていきましょう。
赤ちゃんのミルクのサイン
赤ちゃんは、おなかが空いた時にどういう行動をするのでしょうか。おなかが空いた時に赤ちゃんが見せるサインには、次のようなものがあります💁🏻♀️
口をパクパクしながら何かを探すようなそぶりをする
手や指、布団などを吸ったりまたはしゃぶったりする
もし赤ちゃんが泣き出した時には、授乳のタイミングを逃してしまった可能性があります。そうなると赤ちゃんが上手く乳首を吸えない場合もあるので、そうなる前に赤ちゃんのサイン気が付けるようよく観察するようにしましょう☝🏻