赤ちゃんが、夜🌜に起きずにまとめて寝るようになるまでは時間がかかります。それまでママやパパは、夜中に何回も起きて授乳やおむつ替えをすることになるでしょう。そんな中、添い寝であれば起きてすぐに赤ちゃんのお世話をすることができるので、ついつい添い寝をしてしまう方もなかにはいると思います。しかし、添い寝は方法を間違えると事故につながる可能性もあるので注意が必要です。そんな、育児の悩みの一つでもある「赤ちゃんとの添い寝」について見ていきましょう🔍
赤ちゃんとの添い寝
🏷️赤ちゃんとの添い寝はいつから可能?
赤ちゃんとの添い寝には、注意が必要だということを知っていますか。特に0歳の赤ちゃん👶🏻だと、まだ体を自由に動かせないため、布団や枕に鼻や口が覆われてしまっても、それを自分の力で回避することがまだ難しいです。また添い寝の際に、ママやパパが知らないうちに赤ちゃんを圧迫してしまう恐れもあります。こういったことから、寝がえりのできない0歳児の赤ちゃんとの添い寝には、様々なリスク🚨が伴うということを十分理解する必要があるのです。赤ちゃんとの添い寝は、赤ちゃんが顔に覆われたものを自力で取り払うことができ、一人で起き上がることができるようになってからにしましょう。その前までの添い寝は、赤ちゃんが眠りにつくまで側で見守る程度にすると良いでしょう。
🏷️安心で安全な添い寝方法
赤ちゃんとの添い寝は、様々なリスクを考えて安全な環境を整えることが大切です。そこで、安心かつ安全な添い寝方法を紹介します💁🏻♀️
1️⃣大人用ベッドとベビーベッドの組み合わせ
ベビーベッドを大人用ベッドにくっつけて、ママのすぐとなりに赤ちゃんの寝どころを作ると、同じ安全な環境でママと赤ちゃんが添い寝をすることができます。
2️⃣ベッドガードを使用する
ベッドガードを使用すると、赤ちゃんも大人用ベッドで一緒に寝ることができます。ただし、ベッドガードは対象年齢が決まっているので、使用の際には対象年齢や使用方法、注意事項などをよく確認し使用するようにしましょう。
添い寝のメリットとデメリット
🙂添い寝のメリット
添い寝は、事故のリスクがあるので十分な注意が必要ですが、安全な環境で添い寝をするとメリットも多くあります。そんな、添い寝のメリットについて見ていきましょう👀
- 赤ちゃんに安心感や信頼感を与えられる
- ママやパパも安心できる
- 赤ちゃんの異変に気付きやすい
- 親子の愛着関係が深まる
- 今しかできない時間を楽しめる
- 夜中のお世話が少し楽になる
- 赤ちゃんの自立心が高まる
このように添い寝は、ママにも赤ちゃんにも様々なメリットがあります☝🏻
☹️添い寝のデメリット
一方で添い寝にはデメリットも存在します。メリット部分にて、添い寝をすることで自立心が育つ🌱と言いましたが、4歳を過ぎるまで子どもと一緒に添い寝をし続けると、逆に依存心が高まるという研究結果もあります。なので4歳までには、一人寝を始められるよう準備をしましょう。またその他にも、乳幼児との添い寝にはリスクが伴うのもデメリットの一つです。安心かつ安全に添い寝ができるよう、時期や環境に注意⚠️しながら添い寝をするようにしましょう。