post-title

入園準備をはじめよう!予めしておく準備物は?

子どもがある程度大きくなると、保育園や幼稚園への入園🏫を考慮するようになります。ママの復職など事情がある場合には、その時期に合わせて入園させることになると思いますが、長い間家庭保育をしていてしかも第一子であれば、入園準備をしようとしても何から手を付ければよいのか戸惑うママやパパも多いはず。そこで、そんなママやパパにぜひ参考にしてもらいたい「入園準備」について詳しくまとめました📖


いつから入院準備を始めるべき?

👉🏻入園説明会で確認しておこう

保育園は、待機児童が発声することもあり、2月から3月上旬🌸に抽選でどこに入園できるかが決まる場合もあります。また入園するのは一般的に4月1日からが多いので、抽選で決定した後スピーディーに入園準備をしなければなりません。こういったことから、事前に行われる入園説明会に必ず参加しておく必要があります。また幼稚園の場合は、10月から11月ごろに入園考察💭をして、その後に行われる入園説明会で、ルールや準備すべきものを確認してから準備を始めます。早くから準備してしまうと、不要なものまで買ってしまうこともあるので注意しましょう。


入園前の準備物リスト

🏷️保育園の場合

まずは、保育園の入園準備で必要なものを年齢別にまとめてみました💁🏻‍♀️

全年齢

  • シーツ・掛け布団カバー・シーツ袋:園で要求するサイズ

  • 上履き袋:大きめのサイズのもの

  • エプロン:ビニール製でポケット付きのもの

  • スタイ:シンプルなタイプを数枚

0~1歳

  • ミルク・哺乳瓶:1日に必要な分を用意する

    • 母乳の場合、専用パックに入れて冷凍させたもの

  • 離乳食用の食器:家で使うものと同じもの

  • おむつ・おしりふき:名前を付けて、余裕を持って用意する

  • 着替え:寝たままでも着替えできる前開きタイプ

2~3歳

  • 帽子:日よけがついてあるもの

  • 靴:脱ぎ履きしやすいもの

  • ループ付きタオル:マークや名前をつけておく

4~5歳

  • 汚れても大丈夫な服


🏷️幼稚園の場合

幼稚園の持ち物は、制服や体操着などの「園指定の購入品」と、個人的に準備が必要な「親が準備するもの」があります。(⚠️園によって購入品は異なる場合があります)

園指定の購入品

  • 制服・体操着・帽子

  • お道具類:クレヨン、のり、ハサミ、粘土など

  • 作品入れバッグ:園で子どもが作った作品を入れるバック

親が準備するもの

  • お弁当用の巾着、コップ、体操着袋など

幼稚園は、3歳から入園するので基本的な挨拶や返事はできるであろうと認識👀されています。また、おむつ卒業などが入園基準となっているところもあるので、トイレトレーニングは早めに取り組む必要があります。その他にも着替えなど、子どもが園で困ることがないように、できていることとできていないことをしっかり確認して事前に練習しておきましょう☝🏻


入園準備のポイント

入園準備は、持ち物を揃えるのももちろん重要なのですが、他にもしっかりとしておきたいポイントがあります🙂

1️⃣持ち物には名前を書いておく

たくさんの子どもが同じようなものを持ってくるので、持ち物にはしっかりと名前を記入、または付けておきましょう。お名前スタンプや、防水シールなどで簡単に名前を付けることができます。また、ネットで名前入りの鉛筆✏️やクレヨンを購入するのもおすすめです。

2️⃣服装に規定があるか確認する

保育園は、服装が自由ですが、子どもの安全🚨に関わる服装は禁止されていることもあります。金具付きの服は自分や友達を傷つけることがあり、フード付きのトップスやフリルがついたものは引っかかっることがあるので危険です。

3️⃣制服やカバンに指定があるか確認する

幼稚園の場合、制服やカバン🎒に指定があることがあります。そして保育園でもカバンのサイズが決まっていることが多いので、事前に確認しておきましょう。