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妊娠初期の運動コレには気をつけよう

妊娠すると体重の増加は必然的なことです。中には「妊娠中に太りすぎないように管理しよう💪🏻」と張り切っている妊婦さんもいるでしょう。ですが、妊婦さんが運動しても大丈夫なのかと悩む方もいると思います。特に、妊娠初期だとさらに心配になることでしょう。そんな、妊娠初期に運動をすることのメリット、そして妊娠初期にできる運動や注意点について見ていきたいと思います👀


妊娠中に運動すると何が良いの?

妊娠中の運動は、体だけでなく身体的な面でも良い影響があると言われています🙂

1️⃣適正な体重を維持できる

妊娠中に体重が増えすぎると「妊娠糖尿病」や「妊娠高血圧症候群」になりやすいです。

2️⃣ストレスを解消できる

妊娠中には様々なマイナ-トラブルがあり、ストレスが溜まりやすいです。体を動かすことはストレスの解消にも役立ちます。

3️⃣便秘を予防する効果がある

運動をすることで、代謝が良くなるので便秘💩を予防する効果があります。

4️⃣体力をつけることができる

妊娠から出産という過程を乗り越えるために、体力は必要不可欠なものです。なので、適度な運動で体力をつけておきましょう。


お勧めの運動と注意点は?

✔ 妊娠初期におすすめの運動

妊娠初期には、体に負担がかからない運動がおすすめです。次に妊娠初期にお勧めの運動を紹介します。

👉🏻ストレッチ

妊娠初期には、座っている状態で行うストレッチがおすすめです。ストレッチをすると血流🩸が促されて首や肩の凝りが良くなります。

👉🏻ウォーキング

特に準備するものもないので、すぐにでも始められます。有酸素運動🚶🏻‍♀️でありながら体への負担が少なく、気分転換にもなるので妊婦さんにもおすすめの運動法です。

👉🏻マタニティヨガ

マタニティ用のヨガだと、妊婦さんが避けるべきポーズも含まれず、妊婦さんの体に効果的なポーズ🧘🏻‍♀️が取り入られています。また、産後の体型を戻す上でも効果的な運動の一つです。


✔ 妊娠初期の運動で注意すべきこと

最後に妊娠初期の運動で注意すべきことをまとめてみました🤲🏻

1️⃣激しい運動は控える

妊娠初期には体型の変化が目立たないため、つい激しく運動してしまうこともあるので注意⚠️が必要です。

2️⃣体調の変化に注意する

妊娠初期はつわり、中期以降は胎児への栄養供給によって栄養不足になりやすいです。運動で貧血などの体調不良が起こらないように、体調の変化をよく観察しながら運動をすることが大事です。

3️⃣水分補給を心かける

妊娠中の母体は、胎児の成長のために水分不足になりやすい状態なので、しっかりと水分補給💧をし脱水症状を防ぎます。

4️⃣無理な運動は禁物

これまで運動する習慣がなかった状態で無理に運動を取り入れたり、危険な姿勢を取ったりすると体への負担が大きくなります。


妊娠初期は特に不安定な時期ではありますが、適度な運動は必要なので体に負担にならないよう気をつけながら運動を行うようにしましょう。また、不安な場合は担当医に確認をとってから行うようにすると、より安心ですよ😌