赤ちゃんの爪💅🏻は想像以上に小さくとても繊細です。赤ちゃんの爪をどうやって切ればいいのが戸惑ってしまうママやパパも多いはず。本文では、そんな赤ちゃんの爪切りについて見ていきたいと思います💡
赤ちゃんの爪切りいつからOK?
時期や頻度とは
赤ちゃんの爪切りは、指先より爪が長くなったら始めましょう。生後間もない新生児👶🏻であっても、必要に応じて爪を切り始めても大丈夫です。なかには、生まれたばかりで爪が伸びている赤ちゃんもいるので、赤ちゃん用の爪切りは出産前に準備しておくと慌てずに済みます。爪を伸ばした状態にしておくと、自分でお肌を傷つけてしまったり、爪の隙間に雑菌🦠が繁殖することもあるので、こまめに確認して長くなっていたら切ってあげましょう。爪切りをする頻度は、爪が伸びるスピードによっても変わりますが3~4日に1回を目安にし、爪を切るタイミングはお昼寝や授乳中🤱🏻にすると赤ちゃんが暴れにくく作業もしやすいです。もし、赤ちゃんが嫌がって爪切りができない場合は、無理をせず赤ちゃんの様子を見ながら行いましょう。
爪切りに使う道具って?
赤ちゃん用の爪切りには、いくつかタイプがあります。それぞれの特徴を知り赤ちゃんに合うものを選んであげましょう。
💁🏻♀️はさみタイプ
はさみ型の爪切りで、爪の曲線に合わせて切ることができ扱いやすさがメリットです。刃先が開き過ぎないようになっているため、一気に切りすぎることなく爪を確認🔍しながら切れるので、生まれたばかりの赤ちゃんに適しています。ただ、指を入れる部分が小さいため少し扱いにくいと感じるかもしれませんが慣れれば問題ありません。
💁🏻♀️クリップタイプ
生後半年から1歳以降に使える爪切りです。大人の爪切りと似ているタイプの爪切りなので、使いやすく爪が飛び散らないという特徴があります。また、赤ちゃんがある程度成長してからも使える点がメリットですが、爪を挟んで切るため爪への負担⚡が大きい点がデメリットでもあります。
💁🏻♀️やすりタイプ
爪を削って整えるタイプとなり、赤ちゃんの爪にかかる負担が少なく肌を傷をつけてしまうリスクも少ないという特徴があります。じっとしていることが難しい赤ちゃんには使用が難しいと感じるかもしれませんが、短時間で仕上がる電動タイプもあるので使いやすさで選ぶと良いでしょう👌🏻
赤ちゃんの爪切りのコツと注意点
赤ちゃんの爪を切る時は、しっかりと指を固定して少しずつ切っていきます。赤ちゃんが突然動くことはよくあるため、一気に切ることはやめましょう。指を切ってしまったり、深爪になってしまう可能性があり危険⚠️です。一番安全なのは、赤ちゃんが寝ている時に切ってあげることです。また、赤ちゃんの爪は大人より薄くてやわらかく、二枚爪など爪トラブルを起こしやすいです。お風呂上がりはさらに爪が柔らかくなるため、お風呂上りの爪切りは控えるようにしましょう。スムーズ且つ安全な爪のお手入れを心がけてあげましょう😉