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妊娠中の旦那の飲酒や飲み会は許せる?

妊娠する前は、お酒🍻が大好きでいつも晩酌していたという妊婦さんもたくさんいるのではないでしょうか。お酒が好きだった妊婦さんにとって、試練となるのが旦那さんの飲酒。ホルモンバランスも乱れている中、自分だけ我慢して旦那は飲酒というシチュエーションが一番辛いと思います。このような内容は人それぞれ考え方に個人差があるため、全てが正しいという訳ではありませんが、今回は旦那さんの飲酒に対する妊婦さんの気持ちを代弁してみようと思います🤰🏻


条件付きなら許せる

前提として、自分がお酒を飲まないという妊婦さんは旦那さんが飲酒をすることに対して、特になにも思わないという方が多くいます。もともとお酒を飲まないため、妊婦になってもいつもと変わらないと感じることが多いようです。問題は妊婦さんがお酒好き🍸だった場合です。毎日一緒に楽しく晩酌をしていたなら、なおさら旦那さんだけがお酒を飲んでいるとイラっ💢としてしまうことでしょう。さらに、旦那さんの職場で飲み会が多いとそれもストレスになるかもしれません。こういった場合、条件を付けて自分の機嫌を取るようにすれば、イラっとすることが減るかも。条件付きの飲酒や飲み会で許せる場合の例はこちらです👇🏻

  • 休みの日の家事を率先してする
  • 臨月中の家での飲酒はノンアルコールで
  • 臨月に入ったら飲み会はNG
  • 飲み会に参加しても二次化はNG
  • 飲み会から帰宅するときは手土産必須
  • 出産後はイクメンになること
  • 終電より前の電車で帰ってくること

このような条件を旦那さんに提案してみてはいかがでしょうか💁🏻‍♀️


旦那さんの飲酒
臨月は特に気をつけて

上記の例でも挙げているように、臨月中は旦那さん👨🏻の飲酒に対してさらに厳しくしなければならない時期です。なにが起こるか分からない妊娠期間ですが、臨月に入るとそのリスクはもっと高くなります。臨月に入ったら、基本的には飲み会には行かせないようにし、家で晩酌するときもノンアルコールにしてもらいましょう。急にやってくる陣痛や破水には夫婦ふたりで対応することがベストです。旦那さんは奥さんに対していつも以上に配慮してあげましょう🤲🏻


夫婦でルールを決めて

子どもはふたりの子👶🏻であるため、妊婦さんである奥さんが「自分ばかり我慢している」、「ひとりで過ごすのは不安」など、不満や不安をひとりで抱えないように旦那さんは努力する必要があります。ただ、飲酒がストレス発散となっている旦那さんにとって、頭ごなしに禁止されてしまうとそれはそれで悪循環。妊娠中のアルコールとの付き合い方を夫婦でしっかり話し合う🗣️ことは、とても大切なことです。お互いが納得でき尊重しあえるような条件を話し合ってみましょう。