生後6ヶ月を迎えた赤ちゃん。寝返りができるようになり喃語👄を発し始めるなど、様々な変化が現れます。また、自分で座れるようにもなり離乳食を始めた赤ちゃんは、新しい食材と味に挑戦しながらドキドキする毎日を過ごすことになるでしょう。そんな、生後6ヶ月の赤ちゃんの成長と特徴、生活などについて見ていきます🤲🏻
[この頃の身長・体重の目安]
男の子👦🏻: 身長63.6~72.1cm - 体重6.4~9.6kg
女の子👧🏻: 身長61.7~70.4cm - 体重6.1~9.1kg
生後6ヶ月の赤ちゃんは?
🏷️赤ちゃんの成長と特徴
生後6ヶ月の赤ちゃん👶🏻は、寝返りが上手になり、左右にコロコロと寝返ることができる赤ちゃんも出てきます。うつ伏せの状態で腕を使って「ずりばい」をする赤ちゃんもいるでしょう。また、大人が支えながら少しずつお座りができるようになり、徐々に安定して座れるようになります。この時期の赤ちゃんは、行動範囲も広がることから好奇心が旺盛🧚🏻♀️になり何でも触ったり口に入れたりするようになります。記憶力が発達して人見知りを始める赤ちゃんもいたり、無表情や泣き顔、笑顔など感情表現も豊かになるでしょう。
🏷️赤ちゃんの成長発達とサポート方法
赤ちゃんは、ママやパパの声と周りの音を聞きながら👂🏻生活し、生後6ヶ月ごろになると自分の名前に反応するなど少しずつコミュニケーションが取れるようになります。そのため、赤ちゃんに本を読み聞かせたり、たくさん話しかけ歌を歌ってあげることは、親子の絆💓が深まるだけでなく赤ちゃんの脳の発達をサポートします。そうすることで、赤ちゃんは聞く力によって新しい言葉を覚え、考えや世界を広げコミュニケーシを取る方法を学んでいきます。
生後6ヶ月の赤ちゃんの生活
🏷️赤ちゃんの生活
生後6ヶ月の赤ちゃんの食事では、離乳食🥣という大きな変化が訪れます。離乳食を食べさせるタイミングは、赤ちゃんのお腹が空いている時が良いでしょう。離乳食は10倍がゆを1日1回で、授乳は4〜5時間おきに240ml程度が目安となります。睡眠時間😪は1日12~16時間ほどで、たまに目を覚ますことはあるものの、夜に9時間以上まとまって寝るようになります。天気の良い日は昼間に散歩へ行くと、外の空気や太陽の光が赤ちゃんの五感を刺激し、夜にぐっすり眠れるようになります。
🏷️赤ちゃんの健康
寝返りやずりばいなど、赤ちゃんの動きが活発になることで行動範囲も広くなります。好奇心旺盛な赤ちゃんは、何でも手で触ったり口に入れてしまうので、細菌やウィルス🦠に感染しやすいです。もし、赤ちゃんに発熱や下痢、耳の痛みなどの症状が見られる場合は、早めに受診し治療を受けるようにしましょう。また、何でも口に入れてしまうことから誤飲・窒息事故が増加する時期です。ママやパパは、赤ちゃんが飲み込んでしまう恐れのあるものは与えないようにし、赤ちゃんが手の届く範囲に危険なものを置かないように細心の注意を払いましょう⚠️