赤ちゃんは生後6ヶ月頃から離乳食🥣を始めます。それに合わせて、多くの方がベビーチェアを検討し始めると思います。ですが、ベビーチェアの使用時期や種類など考慮すべきことが多く購入時に悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ベビーチェアの使用時期や選び方について詳しくみていきたいと思います😉
ベビーチェアの使用時期
👶🏻腰すわりができたら使用OK!
ベビーチェアは、赤ちゃんがしっかりと腰すわりができるようになってから使用するのがベストです。対象月齢で使用時期📅を判断するのはおすすめしません。赤ちゃんは、生後6ヶ月頃に両手を前にして座ることができるようになり、生後7~9ヶ月頃にはママの支えがなくても座れるようになります。ですが、これはあくまで目安であり赤ちゃんの腰すわりは個人差があるため、成長に合わせてベビーチェアの使用時期を見極める👀必要があります。また、赤ちゃんがベビーチェアに座ることを嫌がる時は、無理に座らせず赤ちゃんの気持ちに寄り添いましょう。
👶🏻腰すわり前はどうする?
まだ腰すわりができない赤ちゃんは、無理をしてまでベビーチェアに座らせる必要はなく、大人の膝の上で離乳食を食べさせても大丈夫🙆🏻♀️です。また、ローチェアは首がすわった頃から使えるものがあり、お座りの練習にもなります。ですが、赤ちゃんが嫌がることもあるので、お店などで試してから購入することをおすすめします。また、ハイローチェアは背もたれの角度を調節することができ、腰がすわっていない赤ちゃんでも座らせて離乳食を食べさせることができます。ローチェアは、床に置いて使うのが一般的ですが、最近はダイニングテーブルの椅子に取り付けて使用する製品もあります✨
ベビーチェアの選び方
次に、ベビーチェアを選ぶ時に考慮するポイントを紹介します。
💡背もたれとひじかけがあるもの
赤ちゃんが一人で座れる場合でもバランスを崩すことがあるため、背もたれとひじかけがあるものだと安心です😌
💡ベルトがあるもの
ベルトのある椅子はより安全で安心感もあります。また、どんな椅子へも取り付け可能なお出かけ時にも活躍するチェアーベルトもあるので活用しましょう。
💡机の高さに合うもの
部屋やテーブルなど、実際に椅子を使う環境🏠に合わせて椅子の高さや大きさなどを決めると良いでしょう。
💡座り心地が良いもの
購入する前に、実際に赤ちゃんを座らせてみて座り心地をチェックしましょう。
💡インテリアに合うもの
ダイニングテーブルや大人用の椅子など、キッチンの雰囲気も考えて選ぶと良いでしょう🪑
この記事では、ベビーチェアの使用時期や選び方について紹介しました。赤ちゃんとの離乳食の時間がより楽しくなるように、赤ちゃんの安全と座り心地を考えた椅子を選ぶようにしましょう🧚🏻♀️