赤ちゃんが生まれて1年間は、お七夜から始まりお宮参り⛩️やお食い初めなど、様々なお祝い事があります。その中でも近頃、耳にすることが多くなった「ハーフバースデイ」は、生後6ヶ月目を迎える赤ちゃんの成長を祝う大切なイベント🎊です。そんな、ハーフバースデイの由来やお祝いの仕方について詳しく見ていきましょう。
ハーフバースデイってなに?
ハーフバースデーは、赤ちゃんが1歳の誕生日🎁を迎える前の生後6ヶ月目に、赤ちゃんの成長をお祝いするイベントとなります。アメリカとイギリスの風習から由来したもので、元は学校の長期休み中に誕生日を迎える子どもたちに、誕生日の半年前または半年後にお祝いをしようというのが由来でしたが、日本では生後6ヶ月の赤ちゃんをお祝いしようという独自のイベントととして知られていることが多いです。また、生後6ヶ月の赤ちゃんは離乳食🥣を始める時期と重なるため、赤ちゃんの成長を実感しやすい時期でもあります。また、ママやパパにとっては大切な育児の節目でもあるため、ハーフバースデーは赤ちゃんの成長を祝うイベントでありながらも、今まで育児を頑張ってきたママとパパをねぎらう意味もあります😉
ハーフバースデイ
こうやって祝おう!
お祝い1️⃣-離乳食ケーキ
生後6ヶ月頃は赤ちゃんの離乳食が始まる時期でもあるため、ハーフバースデイには離乳食ケーキを用意すると良いでしょう。ただし、食材は赤ちゃんの発育状態に合わせて食べやすいものを使う必要があります。次に、ハーフバースデイにおすすめの離乳食ケーキをいくつか紹介します💁🏻♀️
野菜ペーストのケーキ🎂
野菜のペーストを使ってカラフルなケーキを作ってみましょう。トマトやかぼちゃ、ほうれん草、さつまいもなど赤ちゃんが食べられる食材を使うと良いですよ。
お粥を冷凍するケーキ🎂
型に入れたお粥を冷凍して、簡単に離乳食ケーキを作ることができます。野菜のピューレを重ねてケーキに彩りを加えるのもおすすめです。
クッキー風のケーキ🎂
赤ちゃんの好きな動物などの型を使ってクッキー風のケーキを作ることもできます。
お祝い2️⃣-手形&足形🖐🏻
赤ちゃんの生後6ヶ月の成長の記録✍🏻として、手形や足形の型を残すのもおすすめです。材料には厚紙を使うのが一般的ですが、さまざまな材料を工夫することでよりおしゃれな型が残せます。例えば、布を使うと手形と足形をきれいに型取ることができ、クラフト紙だとぬくもりを感じる型になります。また、キャンバス素材を使うと表面の布や使われたインクなどによって様々な雰囲気を演出でき、部屋に飾ってインテリアとして楽しむこともできます💓
お祝い3️⃣-コスチューム
一生に一度しかないハーフバースデイのお祝いにどんな服を着せてあげるかも重要ですね。次に、思い出に残るコスチュームを紹介します💁🏻♀️
🪄はかまロンパース
はかまロンパースは、手軽におしゃれができて着替えも簡単なのでおすすめです。
🪄アクセサリー
おしゃれにはアクセサリーも大切なポイントです。コーディネートのバランスを考えたベビークラウンなどのかぶり物を活用すると、赤ちゃんの可愛らしさがさらにアップします。
🪄いつものロンパースをアレンジ
いつものロンパースに「6month」や「1/2」などを印字するだけで好みのコスチュームにアレンジできます。
お祝い4️⃣-記念撮影
思い出の写真を残すことも大切ですよね。思い出作りの際、記念撮影📷をする時のポイントをいくつか紹介します。部屋をガーランドやバルーンなどで飾ってフォトスタジオ風にしてみましょう。飾り付けの位置は、撮影時の赤ちゃんの高さをイメージして決めます。そして、赤ちゃんの寝る姿に装飾や演出を加えて撮影する寝相アート🕊️もおすすめです。寝相アートの撮影は、赤ちゃんの体調などを考慮して無理のない範囲で撮影するようにしてください。また、家族揃って写真を撮るのことも忘れないようにしましょう。きっと最高の一枚になること間違いなしです✨