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ベビーゲートは「いる」or「いらない」

赤ちゃんにとって、家の中は思った以上に危険⚠️が潜んでいます。ベビーゲートは、使用する家庭もあればそうでない家庭もあり、家の構造やライフスタイルによって必要性が変わるものです。今回は、ベビーゲートの特性を詳しく見ていきましょう🔍


ベビーゲートの特性

✔ いる or いらない?ベビーゲートの役割とは

家庭の環境によってベビーゲートの必要性は変わるため、必ず必要であるとは断言できません。ベビーゲートは、家の中🏠に潜む危険から赤ちゃんを守ることであり、赤ちゃんの安全を確保するために使われるものです。家の構造や生活スタイルを考慮して、いるかいらないかを考えてみましょう🤔


✔ ベビーゲートを選ぶ3つのポイント

次に、ベビーゲートを選ぶ時のポイントを3つご紹介します。

バリアフリータイプ

ベビーゲートを選ぶ時、バリアフリーであるかそうでないかをチェック👀しましょう。特に、階段に取り付けるものはつまずく可能性が高いため、バリアフリータイプを選びましょう。

固定できるタイプ

置くだけのベビーゲートもありますが、子どもが寄りかかって倒れたりする可能性があります。ネジ🔩やピスで固定できるタイプのものを選びましょう。

乗り越え不要の扉タイプ

大人でも乗り越える時につまずく可能性はあります。扉タイプが安全で使いやすいでしょう☝🏻


ベビーゲートを置く
メリットとデメリット

✔ メリットとデメリットって?

ベビーゲートを置くメリットとデメリットを以下にまとめました。

🙆🏻‍♀️階段からの転落防止

事故が最も起きやすく一番必要性を感じる場所は階段でしょう。ゲートを設置しておくと、転倒のリスクを減らすことができます。

🙆🏻‍♀️少しなら目を離せる

日中、片時も目を離していられない赤ちゃんですが、ベビーゲートを設置しておけばちょっとトイレに行くことができたりと、ママとパパの負担を軽減してくれます。ただし、ベビーゲートがあるからと長時間目を離すことはとても危険なのでやめましょう。

🙆🏻‍♀️ベビーサークルより安い

ベビーゲートと同じ役目をするベビーサークルがありますが、こちらは値段が高く場所も取ります。ベビーゲートはスペースの確保も不要で、ベビーサークルよりも安価なのがメリットの一つです。

🙅🏻‍♀️壁に傷がつく

壁紙が剥がれたり、ネジで壁に穴を開ける必要があります。特に賃貸である場合は、設置に躊躇🤢してしまうことも多いでしょう。壁を保護するグッズや置くタイプのベビーゲートだとそういった面もカバーできます。

🙅🏻‍♀️処分に困る

必要なくなった場合、粗大ゴミとしてお金を払って処分するか、不燃物として処分する場合は細かく解体する必要があるため手間がかかります。

🙅🏻‍♀️行き来が面倒になる

設置後はまたぐ、施錠するという動作が加わるため面倒に感じることが増えるかもしれません💭


✔ ベビーゲートに関する事故

ベビーゲートを設置する際、事故には十分気をつける必要があります。施錠忘れやゲートの乗り越え、ゲートに挟まったり、ぶつかって外れてしまうなど、全て転倒事故やケガに繋がる恐れがあるため、定期的に安全チェック🚨をするよう心がけましょう。


ベビーゲートは家庭によって必要性も変わりますが、赤ちゃん👶🏻を守ってあげられるのはパパとママだけです。高価だなと感じたらDIYしてみるのも良いですし、突っ張り棚や収納ボックスなどで代用してみても良いでしょう。ベビーゲートはハイハイが始まる頃から設置する家庭が多いため、早めに検討しておくことをおすすめします🙂