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赤ちゃんのいるお家はソファにも危険がいっぱい!

これから出産を控えているママは、安全面や衛生面を考えてソファ🛋️をどうするか悩んでいるのではないでしょうか。初産である場合、リビングが大人仕様のままでまだ赤ちゃんとの生活が想像できない、なんて方も多いと思います。出産後は、赤ちゃん中心の暮らしへとガラッと変わってしまうため、今回はお家の環境に合わせてソファを選ぶコツを紹介します✨


気をつけて欲しいポイント

✔ 落下・転倒のリスクがあるかどうか

赤ちゃんはたかが30~40㎝の高さでも転倒するリスク⚠️が伴います。怖さが分からないため、誤って落下して受け身も取れず大けがに繋がる可能性も。生後3ヶ月~4ヶ月までは、ほぼ自力で転がれないため、親がしっかり見ていれば落ちることはほとんどありません。ただし、寝返りができるようになった頃が危なく、ソファに寝かせることで落下や転倒へのリスクが高まります。床にマットなどを敷いた柔らかいところに寝かせてあげましょう👶🏻


✔ 成長に伴い対応できるのか

初めはソファの上で寝返りもできなかった赤ちゃんも、2歳頃にはソファで飛び跳ねたりして走り回る🧚🏻‍♀️かもしれません。以前購入したソファをそのまま使っていることも高いと思いますが、子どもは好奇心旺盛。汚れはもちろん、落書きをされてしまうかもしれません。ソファは安価ではないため、いくらボロボロになってしまっても捨てることには躊躇😵‍💫してしまうでしょう。これらを含め、赤ちゃんがいる家庭ではなるべくいたずらに強い素材のソファを選ぶこと、さらに汚されてもいいと割り切れるソファにするとママとパパも心にも余裕が持てるようになります✨


ソファの賢い選び方とは?

✔ カバー素材はなに?

赤ちゃんがいる、これから出産予定だという家庭は、ソファを選ぶ際、汚れることを前提に購入するようにしましょう。また、お手入れのしやすさも選ぶポイントの1つです。合皮素材のソファは水💧に強いため、汚れても濡れた雑巾で拭くことができ中性洗剤を使えば汚れを落とすこともできます。ファブリックでも外して洗えるタイプのソファは清潔な状態を保つことができます。ただし、ファブリックの難点はホコリやダニがたまりやすいこと。そして、水を簡単に吸収してしまいます。カバー素材に悩んだら、外して洗えるタイプ🚿か合皮素材を選ぶと良いでしょう。


✔ 低価格帯のソファがいいの?

初めから低価格帯のソファを選んでおけば、汚されてもストレスフリー😌で過ごすことができるでしょう。数年で処分すればいいという気持ちでいられます。子どもはのびのび育てたいものです。既に高価でお気に入りのソファを持っている場合は、実家に置かせてもらうという手もあります。出産から5~6年をイメージして安価のソファを購入し、お気に入りのソファはその後使っても良いでしょう🤲🏻


結論から言うと、赤ちゃんのいる家庭でソファを置く場合、合皮のフロアソファが最も適していると言えるでしょう。高価なものだと処分に困り、育児中のストレス💭にも繋がるためなるべく低価格帯で探してみましょう。安心して使えて、赤ちゃんがのびのび成長できる環境を作ってあげることが大切ですよ🙈