日焼け対策といえば、真っ先に帽子👒と日焼け止めが思い浮かびますよね。特に帽子は、日焼け対策や冬の風邪対策の他に、コーディネートにも活用される有用なアイテムです。子どもとお散歩に行ったり、お出かけする時には子どもに帽子を被らせるママも多いはず。ですが中には、子どもが帽子を嫌がり、被らずに捨てたり大泣き😭して投げられたりすることも。今回は、そんな帽子嫌いの子どもについてその原因や対処法を紹介します🤲🏻
これ嫌！ぽいっ
子どもが帽子を嫌がる理由
どうして子どもは、帽子を嫌がるのでしょうか。子どもが帽子を嫌がる😫のは、「防衛本能」によるものだと言われています。例えば、頭に虫が止まると防衛本能が働き、虫を振り払ったりしますよね。それと同じで、まだ自分の体を完全に把握していない子どもに、見えない位置である頭に帽子を被らせると、防衛本能が働いて帽子をポイッと捨ててしまうことがあります。子どもが帽子を嫌がるのは、単に「被りたくない」という気分の問題ではなく、子どもなりの理由があるということを理解しておくことが大切です💫
帽子嫌いの子ども
ママ＆パパはどう対処法する？
🏷️どうすれば帽子を被ってくれるの？
では、子どもが帽子を嫌がらず被ってくれるコツをいくつか紹介します✍🏻
1️⃣先に声をかける
帽子を子どもに被らせる前に声をかけると、心の準備をすることができます。
2️⃣被り心地の良い帽子を探す
帽子の素材やフィット感が好みでない可能性もあるので、子どもにとって快適なものを選ぶことも大切です。
3️⃣一緒に帽子を選んで買う
お店に子どもを連れて行き、子どもに好きな帽子を選ばせてみましょう。自分が好きなものを買ったという満足感と愛着により、その帽子を被ってお出かけするのが楽しくなるはず。
4️⃣鏡を見ながら被らせる
帽子を被った自分の姿を見せて、危険な状態ではないことを確認させましょう。
5️⃣親も一緒に被る
子どもはママ＆パパの真似をすることが好きなので、お出かけの時にママやパパが帽子を被ると抵抗感が減り、自分も被りたいと思うようになるかもしれません。
🏷️それでも帽子を被らなかったら？
上記で紹介した方法を試してみても、依然として帽子を嫌がる🙅🏻♀️子どももいるかもしれません。無理してまで帽子を被らせたくありませんが、夏は熱中症が心配になるママもいるでしょう。そういった時は、帽子以外の暑さ対策を試すのも方法の一つです。まずは、できるだけ涼しい🍃時間帯にお出かけをすることです。例えば、午前10時～午後3時までが熱さのピークであるため、外での活動は午前10時前、または午後3時以降に行うようにしましょう。そして、冷感タオル🧊や小型扇風機、日傘などの暑さ対策グッズも準備しておくと役に立ちますよ。
注目！帽子選びのポイント
最後に、帽子選びの際におさえておきたいポイントについて見ていきましょう👀
👒帽子のサイズ
少し大きめサイズの帽子は、フィットしないので風通しが良く楽です。
👒帽子の素材
暑い時期は通気性の良いメッシュ素材、寒い時期は肌触りの優しいコットン素材の帽子がおすすめです。
👒帽子のデザイン
締め付けが嫌で帽子を嫌がることが多いので、キャップタイプよりはハットタイプがおすすめです。また、あごの部分にあるゴムを嫌がる子もいるため、ゴムは帽子の中にしまってふんわり被らせてみましょう。