子どもの歯🦷が生えてきたら歯磨きを始めることになりますが、虫歯を予防するためには普段から歯磨きを怠らないことです☝🏻しかし、中には子どもが歯磨きを嫌がってどうすればいいか悩んでいるママもいると思います。そんなママのために、歯磨きが嫌いな子どもに上手く歯磨きをするコツを紹介します😉
どうして歯磨きが嫌い？
✔ 子どもが歯磨きを嫌がる理由
子どもが歯磨きを嫌がるのは、それなりの理由があります💡
1️⃣痛い
歯磨きの時、口の中の痛みや違和感を感じることで歯磨きを嫌うことがあります。
2️⃣怒られたくない
子どもが歯磨きを嫌がる時、ママやパパが怒って対応すると、子どもは「歯磨き＝怒られる」と考えてしまうようになります。
3️⃣機嫌が悪い
寝る直前で眠たい時など、子どもの機嫌が悪いタイミングで歯磨きをして嫌がるケースも多いです。
4️⃣つまらない
歯磨き自体をつまらないことだと感じて嫌がる子どももいます。
上手く歯磨きをするコツは？
✔ 前向きに歯みがきをしてもらうコツ
まずは、子どもが前向きな気持ちで歯磨きに取り組むことから始めます🤲🏻
✅歯ブラシは子ども用を使う
子ども用の歯ブラシは、大人用よりも小さいので違和感も少ないです。そして、毛先が丸いものにすると歯茎への刺激⚡が少なくなります。また、子どもの好きなキャラクターが入った歯ブラシを使うのも良いでしょう。
✅子どもが好きな味の歯磨き粉を使う
フルーツ味など、子どもが好きな味の歯磨き粉を使うと、歯磨き自体が楽しいと感じてもらえるかもしれません。また、口の中の泡が気持ち悪いと感じる子どももいるため、泡立ちの少ない歯磨き粉を選びましょう🫧
✅ご褒美をあげる
歯磨きをしたらキャラクターのシールを貼っていくなど、ご褒美をあげることも効果的です。もし、ごご褒美で食べ物をあげるのであれば、100%キシリトールの製品にしましょう👌🏻
✅機嫌の良いタイミングを選ぶ
寝る直前よりは、食事の後や遊びの後など、子どもの機嫌の良いタイミングで歯磨きをしましょう🥹
✔ 歯磨きを好きになってもらうコツ
幼児期にさまざまな工夫をして、子どもが歯磨きを好きだと感じるようになれば、大人になっても自ら歯磨きをするようになります。次に、歯磨きを好きになってもらうコツを紹介します✨
🪥歯が生え始めたらすぐ歯磨きに慣れさせる
歯が生え始めたら、指にガーゼを巻いて歯を磨くなどして口の中にものが入ることを慣れさせていきます。そして、様子を見ながら歯ブラシに移行しましょう👏🏻
🪥歯磨きの時間を楽しい時間にする
子どもが「歯磨きの時間＝楽しい時間⏰」だと感じることが大切です。歯磨きの歌や歯医者さんごっこなどで、歯磨きは楽しいことなんだと思えるようにしましょう。
🪥怒るよりは褒めてあげる
歯磨きが上手にできなくても怒らないように心がけましょう。「～して！」よりは「〜して偉い」と褒めてあげることで子どもも前向きになります⤴️
🪥お互いに磨き合う
子どもと一緒にママやパパも歯を磨き合うと、歯磨きが好きになることもあります🫢
何より大切なことは、子どもが歯磨きを嫌な行為だと思わないようにすることです。色々と工夫して、歯磨きの時間が楽しくなるようにしてあげましょう🌿