1人目を出産してすぐに2人目👶🏻を授かりたいと思う方も多いでしょう。しかし、1人目を妊娠した時とは、生活の環境や体力など、周りの状況は変わっています。一度経験しているから大丈夫でしょう?と思いきや、1人目とは異なる妊娠の症状やトラブルなど、2人目は全く新しい状況に直面😳することも。そこで、2人目を考えるに向けて妊娠前にしておきたいことを紹介します。
まずは産婦人科を受診しよう
2人目の妊活を始める前に、まずは産婦人科を受診しましょう。特に下記の項目に当てはまる場合は、妊活前に必ず受診🏥をすることをオススメします。
- 1人目を出産した年齢が38才以上であった場合
- 1人目の出産時に多量の出血あった場合
- 難産だった場合
- 産後10ヶ月たっても生理が来ない場合
- 子宮内膜症や子宮筋腫など婦人科系の病気を患っている場合
- 1人目妊娠の際に妊娠糖尿病や高血圧症だった場合
- 1人目を帝王切開で出産した場合
妊娠&出産は母体に様々な変化を及ぼすので、1人目出産後もきちんと回復したうえで次の妊娠を考慮するようにしましょう☝🏻
2人目妊活をする前に
コレをしよう!
👩🏻❤️💋👨🏻夫婦のコミュニケーションを大切に
2人目が欲しいと思うなら、まずは夫婦で具体的な時期などについて話し合いましょう。1人目の育児から夫婦の健康、経済的💰な部分まで夫婦で考えや意見を合わせておくこともとても大切です。また、夫婦のどちらかが2人目を望んでいない場合もあります。そういった時は、時間をかけて話し合うなど、お互いが納得のいく答えを事前に出しておきましょう。共働きや1人目の育児で疲れが溜まってしまい、セックスレスにならないよう普段からのスキンシップ🤝🏻も重要です。また、風疹の抗体を持っていない場合は、夫婦揃って健診し予防接種を受けるのも良いでしょう。
👦🏻上の子との時間も大切に
2人目が生まれると、どうしても上の子を構ってあげる時間⏰が少なくなってしまうものです。また、遠出や旅行も難しくなるでしょう。特に生まれてから一年間は、赤ちゃんのお世話や母体の回復などで、バタバタしてしまうことも多くなはず。なので、2人目妊活をする前や妊娠・出産する前に、上のこと沢山遊んだり🧸お出かけし、上の子との時間も大切にしましょう。
🏠家の環境を整える
普段の家事が少しでも楽になるように、お掃除ロボットや乾燥機、食洗機などを揃えて2人目育児を備えるのも良いでしょう。2人目育児は、忙しさが倍以上⤴️になります。ママの体力も時間もなくなり、ワンオペ育児になると子どもたちとの触れ合いの時間もさらに減ってしまうでしょう。なので、2人目妊活を始める前に家事や育児の分担を見直したり👀、時短家電を備えるなど家族みんながより心地よく過ごすことができるよう工夫してみましょう。