妊娠中に結婚式を挙げるマタニティウエディング。妊娠と結婚の喜びがダブルで味わえるのが嬉しい所ですが、もちろん注意する点もたくさんあります。今回はそんな、マタニティウエディングについて詳しく見ていきましょう👀
マタニティウエディング
ベストな時期は?
🙅🏻♀️初期や後期は避けること
妊娠3〜15週目である妊娠初期は、お腹がまだ目立たないので着たいドレス👗や衣装を選ぶことが出来るといったメリットはありますが、つわりなどで体調を崩す妊婦さんも多い時期なので危険やリスクも伴います。流産の可能性が低いと医師🧑🏻⚕️から判断された場合には、挙式をあげても問題ないですが、なるべく安定期に入った妊娠16週以降にあげた方が良いでしょう。また、お腹が重くなり動きづらくなる妊娠後期は、衣装を選びにくくなったり腰やひざ🦵🏻に負担がかかるので、この時期もなるべく避けた方が良いでしょう。臨月の式は、式の最中に何が起こるかわからないため必ず避けるようにしましょう。
挙式までの流れ
マタニティウェディングの流れについて見ていきましょう。妊娠後期になる前までに式をあげるのがベストなので、差し迫るスケジュールになる可能性もありますが、事前にしっかり準備をすれば短い準備期間でも素敵な結婚式を行うことができます☺️
📅結婚式の2〜3ヶ月前
担当の医師からマタニティウェディングをしても良いと判断されたら、式場を探して決めましょう。また、挙式日までの期間も少ないため、早めに招待客を決める📝などの準備もした方が良いです。マタニティウェディングの専用プランがある挙式場だと、より容易に準備も進むはず。
📅結婚式の2ヶ月前
ドレスやタキシード選び、招待状の発送、式場の料理選び🥗など細かいことを準備します。
📅結婚式の1ヶ月〜2週前
式場の演出や装花などの内容を決めていきます。ヘアメイクのリハーサル👰🏻♀️や希望するスタイルを決めるのもこの時期にしておきましょう。
📅結婚式1週間前~当日
妊婦さんは挙式当日に合わせて体調管理を行いましょう☝🏻
マタニティウエディングで
注意することは?
妊娠中には、体を締め付けるドレスを着た状態で長時間立っていたり、人混みにいると具合が悪くなる😵💫場合があります。可能であれば、招待状の発送前にゲスト数を調整したり、2次会を控えるなど、体に無理のない環境で結婚式を行えるよう心がけましょう。また、披露宴から2次会までの間に休憩ができるように式場側に配慮してもらったり、披露宴の時間⏰を短縮するなど式の内容を変更するのも良い方法です。安定期に行う挙式であっても、体調には十分注意しなければなりません。もし、挙式前に体調が崩れたり、医師からのNGが出た場合は、延期やキャンセルを決断する必要があるということも、しっかり頭に入れておきましょう🤲🏻